H21・6・21作成

よく、外国でメガネをかけている東洋人風の人は大体「日本人」だ。と言われたものだが、確かに現在でも日本は世界一の「近視・老眼国」だ。「メガネ」や「コンタクトレンズ」等で視力矯正している人は人口の5割近くいるそうである。・・・

さらに近年顕著になってきた傾向として、視力0.1以下の強度の近視の人が増え視力低下の低年齢化が進んでいるという。具体的な数字を見ていくと、小学生の25%、中学生の50%、高校生の62%が視力1.0以下の近視であるとの文部科学省の調査結果がある。(ちなみに、50年前は全体の10%しかいなかったそうです。)

では何故、日本ではこれ程までに視力低下が急激に進んでいるのだろうか?巷で言われている様に、「長時間のテレビ、携帯式ゲーム、パソコン等」による目の酷使、疲れから起こる眼球の機能低下も原因の1つであろう。では、この様な目の疲れを取ったり目の周辺の筋肉を活性化すれば視力は回復するかと言えば・・・ある程度の効果は期待できるが、この方法だけでは解決出来ないそうである。

そこでクローズ・アップされてくるのが、「脳の働き」です。一般に「視力」と言えば、目そのものの機能を測る「眼球視力」の事を指す。だが、実は目の機能である「眼球視力」をいくらアップさせても、「脳内視力」が低下しているとトータルの視力は上がらないという現実があるという。 私たちは「ものを見る」というのは脳と目の共同作業である事を再認識しなければならない。

・・・特に最近はここ数年で一気に普及したインターネットにより、パソコンの画面を眺める時間がかなり増えた人も多いと思うが、この画面を眺めている時は1秒間に10億ビットもの情報が目の中に飛び込んでくる。しかし、私たちが1秒間に読める文字は100文字と言われているので、数百万倍の情報量が目から脳へと無意識にどんどん送られている来ている。・・・さらに、携帯電話を使ったメールのやりとりや、テレビゲーム等で脳は本当に目から過剰と言える情報量を受け入れ処理しなければならないので、その働きが鈍くなるのも当然ではないだろうか?・・・・・

そこで登場するのが上記に紹介する本で取り上げられている「ビジョン・フィットネス法」である。これは眼球視力だけではなく、脳内視力と合わせた1日10分のトレーニングによって視力を劇的に回復させる方法です。この方法で人によっては1週間で平均して0.3の視力を0.7程度にまで持っていく事も可能です。(トレーニング方法の幾つかこのサイトでも紹介しますが、詳しくは本書を手に取りご覧になって下さい。多くの体験談も記載されています)尚、他にも視力向上に役に立つと思われる「サプリメント」の紹介や、様々な視力矯正法の紹介コーナーも作ってみました。

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1.視力回復トレーニング by 眼力

視力回復トレーニングを実践できるサイトです。目を鍛えれば、視力は回復、目が健康に。動体視力の向上にも役立ちます。

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